洗面所ボウルなど洗面所まわりのトラブル対処法
自分で洗面所を修繕する方法について
洗面所まわりのトラブルは、自分ひとりでも直せるものも多くありますので一度気になることがあった場合には確認をしておくようにしておくと良いでしょう。
洗面所まわりで気になる点としては、まずは蛍光灯が切れているかどうかや蛇口関係のトラブル、または洗面所ボウルの部分が汚れてしまったなどのトラブルが多くあります。こうした場合は自分でも行える対処法がありますので、自分で行ったほうが経済的にも楽な場合がほとんどです。
まず蛍光灯関係のトラブルについては電灯の部分を交換しておくだけで済みます。照明カバーをまず外してから状態を確認するようにします。蛍光灯の取り付け部分にゆるみがある場合は直すようにします。ゆるみがないない場合においては、蛍光灯が切れているかどうかを確かめて必要に応じて交換します。それでも異常が見あたらない場合はグローランプの点灯や周波数の切り替え設定が上手くいっていない場合などが考えられますので、対処していきます。
それでも洗面所の明かりがつかない場合においては、業者に見てもらうようにします。
蛇口関係のトラブルも多いです。その場合は取り替えることも可能です。蛇口も単水栓タイプのものや混合栓まで多種多様にあります。思い切って業者に依頼して買い替えしておくと新鮮な気分で洗面所を利用できることも多いでしょう。
分からなければ業者と相談しよう
洗面所ボウルの汚れなどについてはバクテリアなどが原因で汚れてしまっていることが多いです。まずは自分自身でスポンジなどで拭いてみてどこまで落ちるかを確認するようにします。落ちない汚れはティッシュペーパーに浴室用中性洗剤を吹きつけてパックするような感覚で拭いていき、後で水拭きで汚れを落としてから仕上げに空拭きしておくと洗面所ボウル付近の大抵の汚れは落ちるようになるでしょう。
排水口の臭いや水が詰まるなどのトラブルは、臭気止め設置や圧力ポンプなどの作業を行うことで解決できる可能性が高いです。ただこれは自分で修繕するよりも業者に相談するなどをしたほうが良いでしょう。
業者に依頼するときの代金についてはトラブルの種類にもよりますが大体数千円ほどでできることがほとんどですので、ある程度原因が分かったところで対処できるもの以外は業者に依頼したほうが簡単にかつ確実にできやすいことがいえます。
詰まりの原因については目に見える範囲以外のこともありますので、こうした目に見えない部分の修繕については業者のほうが詳しく知っていますし相談することで親切にアドバイスもしてくれることが多いです。
洗面所まわりなどのリフォームについても自分で行うことは難しいですので業者と相談しながら考えたほうが良いでしょう。